旧ＫＡＴＯ電気機関車用動力台車
(とりあえず6.5ｍｍ軌間に改軌する)
ＥＦ81動力台車長軸改軌例
上記のように内台枠（ギヤボックス）を動輪が当たる所を全て切り取る簡素化構造です
内台枠と台車前後端との固定は無くなり、集電メタルの台枠へのはまり込みのみでもたせます
新ＥＦ６６以降の最新台車では、ローフランジ対応の自由度増しの為か？
集電メタルの台枠へのはまり込みのみでは遊びが多く不完全で、
主台枠と内台枠の固定（弊轍では溶着）が必要です（分解不可になりますが）
材料がナイロン樹脂の為、熱に弱く、削り加工は余りお勧め出来ません
（作業後、元のつるつる面にはもどりません）
出来るだけカッターナイフなどの切り加工で作業してください
ED７５,ＥＦ６０,６４,旧６５,６６,８１,旧５１０,EH２００,５００,新ＤＤ５１,ＤＦ２００,ＤＦ５０,等
