2013年8月19日工事
今日もがんばります。


昨日に引き続き、照明用配線の工事から。写真はフレキシブルレールが貼ってありますが、大山温泉郷部分の裏側です。
この9mmフレキシブルレールは、旧レイアウト建設当初にレールに直接ハンダ付けをすることで、照明配線をしやすいようにと、余っている9mmレールを活用したものです。


こちらは東烏居機関区裏側です。ターンテーブルの各車庫線からのフィーダー(白線)が集結しています。
ここにも照明用9mmレールが見えます。


ターンテーブル制御盤とターンテーブルの位置関係。旧レイアウトの制御盤と場所が180°変わりました。


以前はこの位置でした。


ポイント制御用デコーダー(DS52)も整備。まだ完全ではないですが、一部ポイントでDCC制御が復活です。


増設部分のDS52。手前のポイントが#7、奥を#8としました。
なぜDS52がレイアウト表面にあるのかといいますと、#7ポイントの下が点検作業用のくぐり抜け通路になっており、くぐり抜け時に頭を打つであろう箇所にDS52があるのはマズいのでは?との判断からです。ゆくゆくはボール紙か何かで隠しましょう。


次に、紙粘土で白かった山肌をダークアースで塗ります。


その筆でダミーポイントも一部着色。


色を塗ると一気に山らしくなってきましたね。今後はフォーリッジなどで緑化を行います。
ちなみに、落石覆い上の断崖絶壁部分をどうするかを思案中です。山の地肌をコンクリートで固めた表現にするのか、ブロックを積み上げないといけないのか、実物の雰囲気をよく見ないと・・・


外れてしまった人形などを、暇を見つけては接着。まだまだたくさんあります・・・


大山温泉郷駅営業再開?


旧レイアウトから取り外したストラクチャーがもったいないので、空き地があればどんどん設置していきます。
駅ビルの裏側は公民館。変ですかね・・・?


土地の建ぺい率などはよくわかりませんが、空き地があれば建物をねじ込みます。
わずか3分で家が建ちました。まだ空き地がありますので、まだ増えます。


DCC制御もだいぶ復活してきたので、恒例の試運転タイム(ただの遊び)です。
かなりいい感じです。


電留線に電車を詰め込みました。なかなかの収容両数です。


手前のドーム屋根とホームに照明が欲しいですね。がんばります。

本日はここまでです。