EF210-311


2019.4月 完成
DCC対応で、デジトラックスのDN163KOaデコーダを搭載しています。

足回りKATO・ボディTOMIXのサイボーグ機です。
スカートのカプラー開口部はプラ板で小型化、ブレーキ管ホースはカプラーの首振りに影響したので撤去しました。
エアホースは銀河モデル、カプラーはGMナックルカプラーを加工の上装着しています。


今回は新製時仕様でウェザリングはしていません。
パンタグラフのアームとモニター側面メッシュ部分の縁に銀色をさし、メッシュ部分は墨入れしています。
311号機の実機にならってボディ側面のJRFマークは消去、クリアを吹いています。


前面手すりは元のプラ製手すりが気に食わなかったので真鍮線に置き換えました。
ワイパーは元のモールドは削らず、脱色のみして上からボナの金属ワイパーを貼っています。
ボディ側面上のパンタグラフ用白色三角表示追加しています。
台車の砂箱ハンドルと扉のドアノブに銀色、スカートの手歯止め入れに黒色さしています。
区名札は吹田にしましたが、上から貼ったのが丸わかりなのでなんとかしないと・・・


碍子の金具部分に銀色、むき出しの配線は黒に塗っています。


運転席に運転支援システムっぽいものを装着しました(でかすぎ?)
車輪はKATO純正ローフランジ車輪に交換、台車は6つ分のパーツを使ってニコイチで短軸改軌しています。


みかん氏作の鉄橋モジュールにて
この頃はまだワイパーを別体化しておらず、モールドのままです。


Nゲージレールに無理やり載せていますので、傾いています。
遊びでヘッドライトを合成・・・新製試運転?のような情景。




RFCクラブ会員様のモジュール上にて撮影

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