■その他加工編


運転席パーツは塗装して乗務員を搭載。
運転席コンソール前面も黒く塗装しています(実車はココが黒いようです)
ライトケースも黒く塗っています。


床板は黒子塗装としました。
乗務員の制服はそのうちJR貨物風の制服に変更しないと・・・



GMナックルカプラーは溶着して肉盛りし、ピンバイスで穴をあけて装着しています。



スカートとスノープロー周り。TOMIXスカートを上から貼りつける工法なので、スノープローとカプラー機構はKATOスカートのままです。


スカートの開口部はプラ板で埋めています。


前面誘導用手すりは、塗装して根元の盛り上がり部分を目立たなくしていました。これだけでも効果があります。
右写真奥のEF210がその状態です。


最終的には工作の練習がてら、前面誘導手すりは真鍮線に置き換えました。
右写真の奥が加工前、手前が加工後です。
ナンバープレートは手持ちのトミックス製EF65-500番台のインレタで置き換えています。
窓枠は元の印刷の色が薄く感じたので、ガンダムマーカーで黒く上書きしています。
前述のコンソール前面塗装の違いもわかるかと思います。


側面のJRFマークは耐水ペーパーの力技で消去しました。無数の傷が出来てしまいました・・・
傷と質感の違いはクリアを吹いてごまかします(写真はクリア塗装前)
マーク類の消去は無水エタノールがいいと教えていただきましたので、次回からはそれを使いたいです。
側面のナンバープレートは、元のEF210-301の「0」だけ消してトミックスの手持ちインレタを貼り付けています。


ワイパーモールドは削らず、脱色のみして上からワイパーを貼り付けています。


左写真:ATS-SF車上子を設置。新製時仕様なので緑色に塗装。
右写真:クーラー室外機枠に銀色を差し、メッシュに墨入れ。


エアホース類は銀河モデル製です。カプラーの首振りの関係でBPホースはコックのみにしました。
運転席に運転支援システムっぽいものをプラ板で作って設置。でかすぎましたね。


屋根上も各所墨入れと色差ししています。


台車の各部色差しの具合。速度計発電機用の配線造形を追加しています。


床下タンク周辺の配管は白く塗装。タンクには表記のような感じで白い点を書いています。


完成!(RFCクラブ会員様のレイアウトにて)

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