■ヘッドライトをギャンギャンに光らせた編

ミュースカイといえば・・・
(写真は2200系)
内側2灯(HIDですかね?)がギャンギャン(ギンギン?ガンガン?なんでもいいですが)に光っているイメージが強くて、どうしてもこれを再現したいんです。そこで極小LEDを使ってみました。

前回、ヘッドライトをギャンギャンに光らせることに一応成功したので、今回は車体に組み込みます。


組み込む前に、GMのプリント基板LEDを手持ちの高輝度のものに変更しました。
耐圧3.2Vのもので、チップ抵抗は561に交換しました。

このチップ抵抗の数字、イマイチ読み方がわからないのですが、ネットで調べたところによると、
561→末尾の“1”は10の乗数らしく、10の1乗で10→560Ω
512→10の2乗で100→5100Ω

だいたいこのような法則らしいのです。
で、今回はざっくり抵抗計算した結果、600Ω必要でしたが、DCCの電圧を18Vとしたので560Ωでも大丈夫だと思います。


上が加工したGMのプリント基板、下がモデルシーダー製LEDについていた基板です。
賢い方はバラして組み合わせてコンパクトにできると思いますが、


めんどくさくなって、背中合わせに接着して有線で結線しました 笑


いやぁ、実に雑です 笑
LEDの上が黒いのは、遮光のために塗った黒塗料です。


ヘッドライト伝導体をクリアオレンジ・クリアイエロー、テールライト伝導体に赤を塗りました。


伝導体を組み込んで、前回接着したヘッドライトLEDからくる線を背中合わせにした基盤にハンダ付けします。


別角度より
ちなみに、モデルシーダー製のLEDの線は被覆がされており、ハンダ付けする前にピンセットか紙やすりで被覆を削り落とす必要があります。

2015年4月27日追記
DCC電源を投入すると、GM製基盤のばね部分より異音・発熱があったので、後日ばね部分を撤去、有線化しています。

ボディに収まったら試験点灯です!


おー!!ちゃんとギャンギャン!(意味不明ですね)


テールライト点灯(ピンボケですみません)
ヘッドライトに光漏れすぎ・・・また対策を考えますが、今日はヘッドライトがギャンギャンなので、もうどうでもいいです。


あれ?左右で明るさが違いますね。なんでしょうか?
また対策を考えますが、今日はヘッドライトがギャンギャンなので(以下略


これは、かなり満足(自己満足)しました 笑
まだDCCデコーダFL12を搭載していないのでまたがんばります。

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