■ヘッド・テール・車内灯を配線する編

前回、ヘッドライトをギャンギャンに光らせることに成功・車体に仮組込したので、今回は配線・DCC化します。


DCC電源を投入しているうちに、基盤バネ部より異音と発熱するようになったので、バネを撤去しました。
撤去したバネが変色・硬化していてびっくりです。


すべて有線化です。DCC基盤はFL12を取り付けました。
この配線方法は、DCCコントローラーの前進後進の切り替えに対応してヘッドテールが切り替わる配線方法です。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
Kagami's Spur Z Room
http://spur-z-room.com/modules/dcc/index.php?content_id=24


ライトユニットにFL12を収納します。


上の白いテープはFL12を固定するためのテープです。

さて、ほったらかしだった、ライトユニットの遮光をしていきます。


まずはヘッドライト伝道板。これに前回紹介したGMストラクチャー用シールをぺたっと。


テールライト伝道板にもペタ。


車内にデコーダーを入れるスペースを確保


車内に組み付け


ライトユニットのレール電源は、車内灯にハンダ付けして車内灯バネから集電します。
このバネは発熱しにくいようです。
ちなみに、写真に写っているGMのストラクチャー用のシールが、先ほどの遮光性の高い銀シールです。
(知人より教わったアイデアです。Y.O氏、ありがとう)

今回はここまで。
またがんばります。

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